凸凹子育て!発達障害グレーゾーン・支援級から普通級へ

凸凹育児!発達障害グレーゾーンの子育て

1年生最後の学校面談。2年生に向けて・宿題問題

こんにちは。yuyuです。

 

先日、学校の先生と面談をしていきました。

現在、わが子は支援級に所属しています。

 

2年生から、朝の会や荷物を普通級におくこと。

国語・自立の時間は支援級で過ごすこと。

 

宿題については、また先生が決まってから

後日相談することになりました。

 

この1年、わが子は、宿題嫌いになってしまいました。。

 

今年度、宿題は交流級の宿題をもらっていましたが、

進みが違ったり、支援級では授業中にやっていたりと足並みが

そろわず。支援級の先生に宿題を出してもらうことになったら

以前より増えてしまいました。。

普通級→ドリルだけ、プリントだけの日であっても、

支援級→プリント+漢字の書き取り・お直し

 

発達障害グレーゾーンのわが子には、漢字の書き取り+お直しがなんともつらい。。

宿題が嫌すぎて泣く日も出てきました。

 

学校では、過剰適応満載なので、頑張りすぎてるので、

先生に相談しても、お母さんに甘えているだけと、

宿題は、好きな子はいませんよと、甘えにとらえられます。

 

やりだしたら10分ぐらいでは終わるので、能力的には問題ないのですが、

何より、、量が。。

 

相談中に、、漢字のノートが終わったので、書き取りもお直しも

なくなり、、プリントだけになってスムーズにできるようになりました。

 

処理速度も凹なので、量が多いのもつらいし、

凸凹のある子は、何よりも反復練習がつらいですよね。。

 

支援級の先生は、特別支援の免許も、実務経験もあるベテラン先生です。

それだけに、、先生にいわれると甘えなのか。。と揺らいでしまいますが

子どものために、2年は、本人が苦でない量にしてもらおうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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↓この本にも、「宿題は百害あって一利なし」と書かれています。

宿題が勉強嫌いにつながらないか心配です。

 

子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと (SB新書)